より進化しているフリクションボールノックゾーン

フリクションボールノックゾーンは、ボールペンなのに消して書き直しをすることができる人気筆記用具シリーズのうちの1つです。従来のものよりもさらに進化しているインキが特徴で、より満足度が高い使い心地が期待できます。このゲルインキボールペンは、より濃い筆跡で書けるのが魅力です。それまでのフリクションシリーズも消して書きなおしができることは変わりませんが、インキ色がやや薄く感じられることもあったでしょう。

しかしフリクションボールノックゾーンは、インキ濃度が高くなっているので濃く筆記ができるようになりました。それまでのフリクションの黒色はグレーに近いように思われて、紙に書いた文字が読みにくく思われていた人でもフリクションボールノックゾーンなら快適に読み返すことが出来る可能性があります。それだけでなく、インキの容量も増えているという点でもこのボールペンは従来のものとは異なります。ノートやメモを書くために頻繁に使用する人の場合にはこれまでの製品では、インキを交換する頻度が高く感じられることもあったかもしれません。

しかしフリクションボールノックゾーンはインキの容量が増えているので、ボールペンの芯を交換してから次に交換するまでの期間が延びることが期待できます。というのもそれまでの製品と比較すると容量は7割も増加しているからです。頻繁に交換をしないですむなら、ボールペン芯の購入頻度も少なくて済み交換や購入の手間も減らせます。